12.26[SUN]
Creepy Nuts
仁井聡子 コメント
DJ松永のターンテーブル超絶技巧で魅せてから始まり
R-指定が板の上の魔物ともタッグを組んだようなラップを爆発
お客さんのリズムに合わせたクラップや拳の上げ方でCreepy Nutsの浸透具合が垣間見えたと思っていたところに
最後に「生業」
もうそれは
何度ライブで聴いても
その都度カタチを変えて人の中心に入ってくる
生き物のような曲だ
お客さん全員の後ろ姿を見ただけで
二人の怪物に飲み込まれたのを感じた
毎日のようにメディアで見る二人を
知った気になってた全員が
打ちのめされた瞬間だった
【撮影:渡邉一生】